なんだかんだ時間はかかりましたが、
ファイズとカブト完走しました(*´▽`)一言で言うと、どっちもすごーく!面白かった!
この2作品で共通していいな~と思ったのは人間関係とストーリーでした。
(ファイズは内容重いけどね)
ファイズは最初から最後まで昼ドラ展開を突き進んでいて、どう終わるのか予想できなかったけど、最後はヒーローらしく締めてくれてホッとしました。
序盤はオルフェノク側、中盤は草加君、流星塾関係、後半は中盤以上に人間関係が大変なことになっていたけど、どこも面白かったなぁ~。全部見終わってから思い返すと三原君の成長が結構好きだったかもしれない。
それとファイズはライダーのデザインがすごく好みだったりします。
アーツでデルタ出ないかなあああ(*´▽`*)
カブトは天道を中心として関わっていくみんなが好きだった。
関わるみんなが何かしら変わっていく姿も良かった。
見方によってはキャラ崩壊もあったかもしれないけど、それはそれで受け入れられます。
キャラクターだと天道と加賀美も好きだし、中盤から登場する大介や剣君も大好き。序盤で輝いていた矢車さんが後半でやさぐれて帰ってくるのも良かった。
その中でも1番好きになっていたのが剣君。初登場の時はちょっと無理かもしれないと思ったけど、気が付いたらすごく好きになってた。最後くらい幸せになってほしかった…なぁ…。
あと、カブトはクロックアップ中のアクション表現がすごく面白かったー。後半は演出が少なかったけど、停止する車、雨、人、クロックオーバー後に動き出すものとか本当に良かったー!
カブトは劇場版にも驚かされました。
パラレルワールドだと思ってたんだけどなー。本編と繋がる話だったのか、と分かった時なんだか嬉しくなりました。それにしてもハイパークロックアップはずるいよ…ヾ(;´▽`A``
まだまだ語り足りないけど、とにかくすごく良かった!
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